1月25日の記事
前回の投稿からかなりの間隔ができてしまったのは、
ラジオ出演前の緊張がすさまじく、終わったあとの弛緩で
体中の筋肉がほぐれきってしまい、寝たきり&隠遁生活。
キーボードが打てるようになるまで、
それはそれは壮絶なリハビリ生活を続けていました。
冗談はさておき、ラジオ出演に際し機会を与えてくださったシーポイントの皆様、
FMHaro!の皆様、聞いて下さり、また報告してくださった皆様。この場をお借りして、
お礼申し上げます。
そしてきっかけをつくってくれた先輩のHさん。本当にありがとうございます。
さて、冬の朝、登校中の小学生達を見てふと思うのですが、
20代後半の私たちが小学生の頃にはあまりなかったような
「小学生が上着ポケットに両手を突っ込んで歩く」
光景がよく見られるようになってきたと思います。
家庭の方針、学校の方針はそれぞれだと思いますが、
私が小さい頃には「もし転んだ時、両手が出せなかったら顔面をうつぞ」
的なことを大人たちから言われ、痛いのはやだなぁと素直に受け入れて、
それが習慣づいていたのかまわりにもポケットスタイルの子はあまりいなかった気がします。
あの頃よりもほんの少しだけ大きくなった今、改めて考えてみると子どもたちのためを思った
とてもあたたかい言葉だったんだと気付くとともに、ポケットスタイルの子らを見て思うのは
単純に「似合っていない」
です。やはり子どもに似合うのはポケットに手を突っ込んで背中を丸める姿より、
冬でも薄着で走り回る姿でしょう。
私も若い頃はそうでした....若いって奇跡だなぁ....